「私ね、魔法が使えるようになったんだよ。見てこの石。私が形を変えたの」
ペンダントを見せると、ようやくおばあちゃんは笑顔を見せた。
「……よく頑張ったね、リリーや」
「私はもう、出来そこないじゃないよ、おばあちゃん」
「……でも、ノア様が幽霊かどうか判らなかったんだろう?」
「そ、そうだけど!」
おばあちゃんの微笑みが、寂しそうで、私はそれ以上何もいえなくなった。
「お前には……。ノア様が、見えたんだね」
ペンダントを見せると、ようやくおばあちゃんは笑顔を見せた。
「……よく頑張ったね、リリーや」
「私はもう、出来そこないじゃないよ、おばあちゃん」
「……でも、ノア様が幽霊かどうか判らなかったんだろう?」
「そ、そうだけど!」
おばあちゃんの微笑みが、寂しそうで、私はそれ以上何もいえなくなった。
「お前には……。ノア様が、見えたんだね」


