『ねぇ‥‥君たちさ‥‥俺のこと
完全に忘れてるよね』
えっ!?
コの字型のソファから起き上がった
蓮見さんが、今までにない顔で
ニヤリと笑うと、あまりの恥ずかしさに
キッチンに座り込み顔を覆った
蓮水さんが居たなんて
全く気付かなかった!!
眠っていたのか、ローソファーの
背もたれで全然見えなかったし、
筒井さんもいるならいるって
教えて欲しかったよ‥‥
『霞ちゃーん、俺は何にも聞いてない
からね。大丈夫よー。君たちが
一緒に住むとかさーー。なーんにも
聞こえてないし見てないから。』
「ッ!!」
ゲラゲラと笑う蓮見さんに、筒井さんが
あの後強めの制裁を与えていたけど、
暫く恥ずかしくて顔が見れなかった
『晩御飯は何作るの??』
「‥‥‥ひ、秘密です!」
筒井さんが、元輝さんを迎えに行くと
出かけた後、何故か蓮見さんが
カウンター越しにずっと料理を
しているところを見てくるのだ
あんなことがあったから、
そっとしておいて欲しいのに困ったな‥
「蓮見さんは恋人とか
作らないんですか?」
筒井さんは勿論素敵だけど、蓮見さんも
社内ではすごくモテていると思う
ご覧の通りのコミュニケーション力と、
女性社員には特に優しく、男性社員とは
気さくに話して人気もある
この人が愛する人っていったい
どんな人なんだろう‥‥
『俺に興味なんてあるの?頭の中、
滉一でいっぱいな霞ちゃんなのに。』
「ツッ!そ、それは‥そうですけど‥。
蓮見さんが選ぶ女性は気になります
よ?幸せになって頂きたいですし。」
筒井さん同様、料理をしない蓮見さん。
マンションも車も別荘も持っていて、
そんなスペックがあるだけに、
いない方がおかしいのかもしれない。
『俺ね、ずっと恋してるよ。』
「えっ!?そうなんですか!?」
思わず料理していた手を止めて
前のめりになってしまう。
蓮見さんが恋してるだなんて‥‥
そんな素敵な事を知れて嬉しくなる
『食いつくねぇ‥‥』
「はい!応援したいです!」
『ハハッ!!応援って‥‥。
まぁ一度冗談っぽく付き合ってとは
伝えたけど振られてるからねぇ‥。
でも俺って一途だからさ?』
蓮見さんを断るなんて、一体
どんな人なんだろう‥‥。
それにしても諦めずに一途に思うなんて
蓮見さんはやっぱり見た目に反して
真面目な気がする
完全に忘れてるよね』
えっ!?
コの字型のソファから起き上がった
蓮見さんが、今までにない顔で
ニヤリと笑うと、あまりの恥ずかしさに
キッチンに座り込み顔を覆った
蓮水さんが居たなんて
全く気付かなかった!!
眠っていたのか、ローソファーの
背もたれで全然見えなかったし、
筒井さんもいるならいるって
教えて欲しかったよ‥‥
『霞ちゃーん、俺は何にも聞いてない
からね。大丈夫よー。君たちが
一緒に住むとかさーー。なーんにも
聞こえてないし見てないから。』
「ッ!!」
ゲラゲラと笑う蓮見さんに、筒井さんが
あの後強めの制裁を与えていたけど、
暫く恥ずかしくて顔が見れなかった
『晩御飯は何作るの??』
「‥‥‥ひ、秘密です!」
筒井さんが、元輝さんを迎えに行くと
出かけた後、何故か蓮見さんが
カウンター越しにずっと料理を
しているところを見てくるのだ
あんなことがあったから、
そっとしておいて欲しいのに困ったな‥
「蓮見さんは恋人とか
作らないんですか?」
筒井さんは勿論素敵だけど、蓮見さんも
社内ではすごくモテていると思う
ご覧の通りのコミュニケーション力と、
女性社員には特に優しく、男性社員とは
気さくに話して人気もある
この人が愛する人っていったい
どんな人なんだろう‥‥
『俺に興味なんてあるの?頭の中、
滉一でいっぱいな霞ちゃんなのに。』
「ツッ!そ、それは‥そうですけど‥。
蓮見さんが選ぶ女性は気になります
よ?幸せになって頂きたいですし。」
筒井さん同様、料理をしない蓮見さん。
マンションも車も別荘も持っていて、
そんなスペックがあるだけに、
いない方がおかしいのかもしれない。
『俺ね、ずっと恋してるよ。』
「えっ!?そうなんですか!?」
思わず料理していた手を止めて
前のめりになってしまう。
蓮見さんが恋してるだなんて‥‥
そんな素敵な事を知れて嬉しくなる
『食いつくねぇ‥‥』
「はい!応援したいです!」
『ハハッ!!応援って‥‥。
まぁ一度冗談っぽく付き合ってとは
伝えたけど振られてるからねぇ‥。
でも俺って一途だからさ?』
蓮見さんを断るなんて、一体
どんな人なんだろう‥‥。
それにしても諦めずに一途に思うなんて
蓮見さんはやっぱり見た目に反して
真面目な気がする



