簡単なことだったのかもしれないけど、
私がやって来たことは、全部誰かが
決めてくれたレールの線上にあったんだ
やっているようで、当たり前に
こなさないといけないことを毎日
やっていただけで、そこに自分の
意思が足りてなかった‥‥
『今は霞にとって俺はもう1番
そばにいる存在じゃないけど、
霞のことを4年間見てきた1人だから
それくらい分かるさ‥‥。』
優君‥‥‥
あの頃、優君と付き合ってた時の
私を思い出させてくれた気持ちに
嬉しくなって自然と笑みが出てしまう
「私‥‥優君と出会えて、
短い間でも付き合えて良かったって
思ってる。‥‥友達としてこれからも
色々相談してもいいかな‥?」
『ん‥‥そんなのいいに決まってる。
霞といると居心地がいいから、
そう言ってもらえて嬉しいよ。』
確かに、筒井さんといると、
背伸びをして頑張らないといけないって
思ったりしてるけど、優君は昔から
過ごす同志のような、一緒に
歩幅を合わせてくれる存在な気がする
ときめきのようなドキドキした愛しい
気持ちを向けてるのは変わらずただ
1人だし、それが変わることはない。
自分がその人のことを考えると、
どうしようもなく恥ずかしくなるのも
筒井さんだけだから‥‥
「優君本当にありがとう‥‥‥。
今日会えて嬉しかった。」
駅まで送ってくれた優君に改めて
丁寧にお辞儀をしてお礼を伝えると、
私の頭を何度も優しく撫でてくれ
ニコッと笑ってくれた
言葉数は少ないけど、
いつもこうして手を差し伸べてくれた
時間は経ったけど、話してると
18歳にタイムワープしてしまう
感覚に居心地が良く感じてしまう
『うん、俺も会えて嬉しかったよ。
また近いうちにご飯に行こう。
連絡してもいい?』
「うん、私よりも優君の方が忙しいと
思うから合わせるよ。」
私が改札を抜けても振り返ると、
手を振り見送ってくれていた彼に、
もう一度手を振り別れた。
さっきまで落ち込んでいたけど、
亮さんと優君に助けられた‥‥
結局、1人で解決できてないところは
今でも反省点ではあるけど、
もう一度筒井さんとちゃんと話そう‥
それから平日の仕事をいつも通りこなし
ついにフランスから、元輝さんを
迎える日がやってきた。
『11時に本社に到着予定なので、
蓮見と2人で対応に来ます。』
「かしこまりました。
早めに到着された場合は、連絡
させていただきますね。」
私がやって来たことは、全部誰かが
決めてくれたレールの線上にあったんだ
やっているようで、当たり前に
こなさないといけないことを毎日
やっていただけで、そこに自分の
意思が足りてなかった‥‥
『今は霞にとって俺はもう1番
そばにいる存在じゃないけど、
霞のことを4年間見てきた1人だから
それくらい分かるさ‥‥。』
優君‥‥‥
あの頃、優君と付き合ってた時の
私を思い出させてくれた気持ちに
嬉しくなって自然と笑みが出てしまう
「私‥‥優君と出会えて、
短い間でも付き合えて良かったって
思ってる。‥‥友達としてこれからも
色々相談してもいいかな‥?」
『ん‥‥そんなのいいに決まってる。
霞といると居心地がいいから、
そう言ってもらえて嬉しいよ。』
確かに、筒井さんといると、
背伸びをして頑張らないといけないって
思ったりしてるけど、優君は昔から
過ごす同志のような、一緒に
歩幅を合わせてくれる存在な気がする
ときめきのようなドキドキした愛しい
気持ちを向けてるのは変わらずただ
1人だし、それが変わることはない。
自分がその人のことを考えると、
どうしようもなく恥ずかしくなるのも
筒井さんだけだから‥‥
「優君本当にありがとう‥‥‥。
今日会えて嬉しかった。」
駅まで送ってくれた優君に改めて
丁寧にお辞儀をしてお礼を伝えると、
私の頭を何度も優しく撫でてくれ
ニコッと笑ってくれた
言葉数は少ないけど、
いつもこうして手を差し伸べてくれた
時間は経ったけど、話してると
18歳にタイムワープしてしまう
感覚に居心地が良く感じてしまう
『うん、俺も会えて嬉しかったよ。
また近いうちにご飯に行こう。
連絡してもいい?』
「うん、私よりも優君の方が忙しいと
思うから合わせるよ。」
私が改札を抜けても振り返ると、
手を振り見送ってくれていた彼に、
もう一度手を振り別れた。
さっきまで落ち込んでいたけど、
亮さんと優君に助けられた‥‥
結局、1人で解決できてないところは
今でも反省点ではあるけど、
もう一度筒井さんとちゃんと話そう‥
それから平日の仕事をいつも通りこなし
ついにフランスから、元輝さんを
迎える日がやってきた。
『11時に本社に到着予定なので、
蓮見と2人で対応に来ます。』
「かしこまりました。
早めに到着された場合は、連絡
させていただきますね。」



