それよりも、元輝さんに私の事を
話してくれていたことに驚いた。
「私‥引っ越すのはその後にしますね。
ご迷惑になると思う‥‥ッ」
口にしてから、ここに2人がいることを
今更ながら気付いたもののもう遅く、
筒井さんは口元を押さえる私の鼻を
思いっきり摘んだ
「ッ‥すいません‥‥」
『筒井くん?なぁに引っ越しって?
何か俺たちに言うことがあるんじゃ
ないの?』
わぁ‥しまった‥勘のいい蓮見さんが
早速絡んでる‥‥‥どうしよう‥‥
『は?お前らに言うことなんか
一つもないね。』
『ふーん、じゃあいいよ。本当に滉一
君は面白くないから霞ちゃんに
沢山聞くもんね?滉一君、早く
席変わって?』
『ヤダね‥いいから黙って食べてろ。』
筒井さんごめんなさい‥‥‥
まだちゃんと話し合ってもないのに、
口を滑らせてしまったことに本気で
落ち込んでしまう
後でちゃんと謝ろう‥‥
『井崎さんそんなに気にしなくても
いいよ。いずれ分かることだし、
良かったね‥嬉しいでしょ?』
向こうで2人がギャーギャーいいながら
料理を取り合っているのを見ながら
亮さんが小声で言うと笑ったので
きっと顔が赤い私は小さく頷いた
嬉しいに決まってる‥‥‥
こんなにハイスペックな大人で
素敵な人の側で生活出来るのだから、
不安もあるけど伝えてくれた気持ちが
やっぱり嬉しくて堪らない‥‥
『アイツを変えたのは井崎さんだから、
俺も嬉しいよ。』
料理を食べながらも、こんな幸せな
光景がいつまでも続くといいなって
思うほど、素敵な人たちに出会えて
本当に良かったと感じた
「ご馳走様でした。」
結局男性陣が私の分を出してくれ、
お礼を伝えた後筒井さんの車に乗り
マンションまで送ってもらうことにした
「あ、あの‥さっきはすみません‥。
引っ越しとか言ってしまって‥」
なんとか元輝さんの話に戻したものの、
蓮見さんの攻撃力が強過ぎて、
筒井さんはきっと楽しくなかったはず
今回は偶々この場所でだったけど、
これが万が一オフィスだったら
計り知れないご迷惑をかけることに
なっていたかもしれない
『謝らなくてもいいさ。』
「でも‥」
『フッ‥‥お前が前向きに引っ越しを
考えてくれてたからそれでいい。』
シートベルトを外し終えていた私を
引き寄せると、優しく抱き締めてくれ、
耳元で小さく笑った
「考えてますよ‥‥ずっと。
嬉しくてまだ夢みたいですから‥‥」
話してくれていたことに驚いた。
「私‥引っ越すのはその後にしますね。
ご迷惑になると思う‥‥ッ」
口にしてから、ここに2人がいることを
今更ながら気付いたもののもう遅く、
筒井さんは口元を押さえる私の鼻を
思いっきり摘んだ
「ッ‥すいません‥‥」
『筒井くん?なぁに引っ越しって?
何か俺たちに言うことがあるんじゃ
ないの?』
わぁ‥しまった‥勘のいい蓮見さんが
早速絡んでる‥‥‥どうしよう‥‥
『は?お前らに言うことなんか
一つもないね。』
『ふーん、じゃあいいよ。本当に滉一
君は面白くないから霞ちゃんに
沢山聞くもんね?滉一君、早く
席変わって?』
『ヤダね‥いいから黙って食べてろ。』
筒井さんごめんなさい‥‥‥
まだちゃんと話し合ってもないのに、
口を滑らせてしまったことに本気で
落ち込んでしまう
後でちゃんと謝ろう‥‥
『井崎さんそんなに気にしなくても
いいよ。いずれ分かることだし、
良かったね‥嬉しいでしょ?』
向こうで2人がギャーギャーいいながら
料理を取り合っているのを見ながら
亮さんが小声で言うと笑ったので
きっと顔が赤い私は小さく頷いた
嬉しいに決まってる‥‥‥
こんなにハイスペックな大人で
素敵な人の側で生活出来るのだから、
不安もあるけど伝えてくれた気持ちが
やっぱり嬉しくて堪らない‥‥
『アイツを変えたのは井崎さんだから、
俺も嬉しいよ。』
料理を食べながらも、こんな幸せな
光景がいつまでも続くといいなって
思うほど、素敵な人たちに出会えて
本当に良かったと感じた
「ご馳走様でした。」
結局男性陣が私の分を出してくれ、
お礼を伝えた後筒井さんの車に乗り
マンションまで送ってもらうことにした
「あ、あの‥さっきはすみません‥。
引っ越しとか言ってしまって‥」
なんとか元輝さんの話に戻したものの、
蓮見さんの攻撃力が強過ぎて、
筒井さんはきっと楽しくなかったはず
今回は偶々この場所でだったけど、
これが万が一オフィスだったら
計り知れないご迷惑をかけることに
なっていたかもしれない
『謝らなくてもいいさ。』
「でも‥」
『フッ‥‥お前が前向きに引っ越しを
考えてくれてたからそれでいい。』
シートベルトを外し終えていた私を
引き寄せると、優しく抱き締めてくれ、
耳元で小さく笑った
「考えてますよ‥‥ずっと。
嬉しくてまだ夢みたいですから‥‥」



