シャッ
フィッティングから出てから、
選んでいただいた同じ黒の
ヒールのパンプスを履くと、
向こうから着た店員さんが最後に
私の髪の毛を片方耳にかけ、
そこに素敵なシルバーの髪飾りを
付けてくれた。
「ッ‥なんか着なれないので少し
恥ずかしいです‥‥」
『でもとてもお綺麗ですよ?
着てきたお洋服はお包みしますので
お預かり致しますね。』
「えっ!?私こんなに買えません!!」
『お会計はすでにいただいております。
素敵なお時間をどうぞ楽しく
過ごされてくださいませ。
隣に立っても劣らないほど
とてもお綺麗ですよ。』
店員さんに頭を下げてからフロアに戻り、ソファに腰掛けていた筒井さん
が私に気付くと立ち上がり私の手から
荷物を取られた。
「筒井さん‥‥ありがとうございます」
きっとすごく高かった筈なのに、
申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちを
込めてお礼を伝えた。
『気にしなくていい‥‥。
いつものお前もいいけど、今日は
特別綺麗だ‥‥とても似合ってる。』
ドクン
ショップを出た後恥ずかしくなり
ふと横を向くと、ショーウィンドウに
自分と筒井さんが映る姿にさっきよりも不思議と背筋も伸びていて、凛とした
自分に気付いた‥‥
服装一つでこんなにも変われるなんて
とても不思議‥‥。
『どうした?』
「い、いえ‥何でもないです。」
今回はお洋服に助けられたけど、
普通にしてても、優しい笑顔を私に
向けてくれる筒井さんの隣にこうした
気持ちでずっと立てるといいな‥
有名なホテルのフレンチにその後
車で連れてきてもらい、
美味しいコース料理を食べた後、
誕生日プレート用のデザートと
シャンパンに2人で乾杯して頂いた
「‥全部美味しかったです。
筒井さんありがとうございます。」
レストランから出た後、
エレベーターホールの前で待っていると
突然手を繋がれたので、
横に立つ筒井さんを見上げた。
『まだお前の誕生日は
終わってないだろ?今日は
上に部屋を取ってあるから。』
えっ?
上のボタンを押してからエレベーターに乗り込む筒井さんに手を引かれると、
急に緊張感が増してしまい俯いた
最初から泊まるつもりでここに?
色々なサプライズがあり過ぎて、
頭がオーバーヒートしそうだ‥
フィッティングから出てから、
選んでいただいた同じ黒の
ヒールのパンプスを履くと、
向こうから着た店員さんが最後に
私の髪の毛を片方耳にかけ、
そこに素敵なシルバーの髪飾りを
付けてくれた。
「ッ‥なんか着なれないので少し
恥ずかしいです‥‥」
『でもとてもお綺麗ですよ?
着てきたお洋服はお包みしますので
お預かり致しますね。』
「えっ!?私こんなに買えません!!」
『お会計はすでにいただいております。
素敵なお時間をどうぞ楽しく
過ごされてくださいませ。
隣に立っても劣らないほど
とてもお綺麗ですよ。』
店員さんに頭を下げてからフロアに戻り、ソファに腰掛けていた筒井さん
が私に気付くと立ち上がり私の手から
荷物を取られた。
「筒井さん‥‥ありがとうございます」
きっとすごく高かった筈なのに、
申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちを
込めてお礼を伝えた。
『気にしなくていい‥‥。
いつものお前もいいけど、今日は
特別綺麗だ‥‥とても似合ってる。』
ドクン
ショップを出た後恥ずかしくなり
ふと横を向くと、ショーウィンドウに
自分と筒井さんが映る姿にさっきよりも不思議と背筋も伸びていて、凛とした
自分に気付いた‥‥
服装一つでこんなにも変われるなんて
とても不思議‥‥。
『どうした?』
「い、いえ‥何でもないです。」
今回はお洋服に助けられたけど、
普通にしてても、優しい笑顔を私に
向けてくれる筒井さんの隣にこうした
気持ちでずっと立てるといいな‥
有名なホテルのフレンチにその後
車で連れてきてもらい、
美味しいコース料理を食べた後、
誕生日プレート用のデザートと
シャンパンに2人で乾杯して頂いた
「‥全部美味しかったです。
筒井さんありがとうございます。」
レストランから出た後、
エレベーターホールの前で待っていると
突然手を繋がれたので、
横に立つ筒井さんを見上げた。
『まだお前の誕生日は
終わってないだろ?今日は
上に部屋を取ってあるから。』
えっ?
上のボタンを押してからエレベーターに乗り込む筒井さんに手を引かれると、
急に緊張感が増してしまい俯いた
最初から泊まるつもりでここに?
色々なサプライズがあり過ぎて、
頭がオーバーヒートしそうだ‥



