走って走って、やっと着いたひまわり畑も、1年前と全く変わってなかった。 私は、翼のお墓へ行き、手を合わせた。 「翼?久しぶり。1年ぶりだね。 今日は、私たちの3回目の誕生日だよ? 覚えてるよね。 私、今日は翼に誕生日プレゼントがあるの。 はい、これ。」 そう言って、私は紙袋からひまわりを取り出した。