…黒い、カーテンの中で。
シーツや枕カバーに埋もれながら、みらくはぎゅっと自分の身体を抱き締めた。
「…響也くん…」
ポツリと、俺の名前を呼び。
「…私だって、君の力になりたいのに…」
その切実な呟きが、俺に届くことはなかった。
シーツや枕カバーに埋もれながら、みらくはぎゅっと自分の身体を抱き締めた。
「…響也くん…」
ポツリと、俺の名前を呼び。
「…私だって、君の力になりたいのに…」
その切実な呟きが、俺に届くことはなかった。


