久し振りに、『処刑場』の掲示板を覗いた。
そこには、新たな書き込みがあった。
『M・Y∶てすと。
M・Y∶こんにちは。
M・Y∶ここに夢の中の皆が集まってるって聞いて…』
久し振りに覗いた掲示板には、新しい住民が増えていた。
時間を見るに、つい1時間ほど前の書き込みだ。
『ポンコツスナイパー∶お。
ポンコツスナイパー∶もしかして、昨夜の手榴弾少女?』
手榴弾少女、とは。
『M・Y∶そうです
ポンコツスナイパー∶そんなかしこまらなくて良いよ。いらっしゃい
M・Y∶本当に、現実でも繋がってるなんて…。
M・Y∶このアプリなんなんだろって、ずっと不思議だったんだ』
だろうな。
俺も最初勝手にインストールされている『処刑場』を、何度も消そうとしたものだ。
結局消えなかったし、このアプリが何なのか、未だに分かっていないが。
『天使ちゃん∶何か不安なことや聞きたいことがあったら、ここで聞いてくれ
天使ちゃん∶分かる範囲で教えるから
M・Y∶ありがとう。
M・Y∶ちなみにだけど、響也くんはここにいるの?』
…俺の名前が出ているな。
M・Yとは、間違いなく「夜蛾みらく」のイニシャルだろう。
呼ばれたなら、最低限返事はしておこう。
『きょうや∶いるぞ。
きょうや∶常に返事が出来る訳じゃないが、答えられる時は答える』
と、返信しておいた。
すぐに、みらくから返事が返ってきた。
『M・Y∶良かった(^^)
M・Y∶また今夜会おうね』
…。
「(^^)」←これ、どういう意味なんだ?
かっこ…に、挟まれたキャレットが二つ…。
不思議な言葉を使うんだな。意味は、また今度聞いてみよう。
…などと考えながら、登校。
俺は真っ先に、ウサギ小屋に向かった。
夢の中で一晩中、隠れていたその場所に行くと。
ウサギ達が、小屋の中で大人しくぴょこぴょこしていた。
…改めて見ると、狭いな。このウサギ小屋。
こんなところに、俺、みらく、李優、萌音、空音兄妹、ふぁにの七人がぎゅうぎゅう詰めになって隠れていたのか。
ウサギにとっては大迷惑。
俺は、にんじんのタッパーを手に、ウサギ小屋に入らせてもらった。
夢の中でもお邪魔して、現実でもお邪魔するとは。
そこには、新たな書き込みがあった。
『M・Y∶てすと。
M・Y∶こんにちは。
M・Y∶ここに夢の中の皆が集まってるって聞いて…』
久し振りに覗いた掲示板には、新しい住民が増えていた。
時間を見るに、つい1時間ほど前の書き込みだ。
『ポンコツスナイパー∶お。
ポンコツスナイパー∶もしかして、昨夜の手榴弾少女?』
手榴弾少女、とは。
『M・Y∶そうです
ポンコツスナイパー∶そんなかしこまらなくて良いよ。いらっしゃい
M・Y∶本当に、現実でも繋がってるなんて…。
M・Y∶このアプリなんなんだろって、ずっと不思議だったんだ』
だろうな。
俺も最初勝手にインストールされている『処刑場』を、何度も消そうとしたものだ。
結局消えなかったし、このアプリが何なのか、未だに分かっていないが。
『天使ちゃん∶何か不安なことや聞きたいことがあったら、ここで聞いてくれ
天使ちゃん∶分かる範囲で教えるから
M・Y∶ありがとう。
M・Y∶ちなみにだけど、響也くんはここにいるの?』
…俺の名前が出ているな。
M・Yとは、間違いなく「夜蛾みらく」のイニシャルだろう。
呼ばれたなら、最低限返事はしておこう。
『きょうや∶いるぞ。
きょうや∶常に返事が出来る訳じゃないが、答えられる時は答える』
と、返信しておいた。
すぐに、みらくから返事が返ってきた。
『M・Y∶良かった(^^)
M・Y∶また今夜会おうね』
…。
「(^^)」←これ、どういう意味なんだ?
かっこ…に、挟まれたキャレットが二つ…。
不思議な言葉を使うんだな。意味は、また今度聞いてみよう。
…などと考えながら、登校。
俺は真っ先に、ウサギ小屋に向かった。
夢の中で一晩中、隠れていたその場所に行くと。
ウサギ達が、小屋の中で大人しくぴょこぴょこしていた。
…改めて見ると、狭いな。このウサギ小屋。
こんなところに、俺、みらく、李優、萌音、空音兄妹、ふぁにの七人がぎゅうぎゅう詰めになって隠れていたのか。
ウサギにとっては大迷惑。
俺は、にんじんのタッパーを手に、ウサギ小屋に入らせてもらった。
夢の中でもお邪魔して、現実でもお邪魔するとは。


