「佐柳会長には優勝賞金の花火大会ペアチケットが送られます!」
「いぇーい」
例のさわやか笑顔で賞金を受け取る佐柳は、汗こそかいているけれど、それほど疲れているようには見えない。
「佐柳会長、ひとことお願いします!」
「えーと……かなり重いハンデもあったんで優勝はあきらめてたんですけど、最後体育館が近くてラッキーでした。 頑張ってよかったです」
そう言う佐柳の片手にはまだ40kgのダンベルがある。
一方手ぶらでクッタクタになる私と原田くん。
疲労困憊の体は歯ぎしりをすることすらかなわなかった。
「いぇーい」
例のさわやか笑顔で賞金を受け取る佐柳は、汗こそかいているけれど、それほど疲れているようには見えない。
「佐柳会長、ひとことお願いします!」
「えーと……かなり重いハンデもあったんで優勝はあきらめてたんですけど、最後体育館が近くてラッキーでした。 頑張ってよかったです」
そう言う佐柳の片手にはまだ40kgのダンベルがある。
一方手ぶらでクッタクタになる私と原田くん。
疲労困憊の体は歯ぎしりをすることすらかなわなかった。



