今日は我慢しない。


 そこで私はたどり着いた生徒会室の扉をノックして開けた。

 生徒会室には見た感じ人はない。

 昼間とは打って変わってとても静かで、窓から入り込む風にカーテンが揺れているだけだ。

 やっぱり誰かが閉め忘れたんだと思って、私は窓に向かって歩いていく。

 すると、窓の手前にあるソファからはみ出してるなにかに足が当たった。

 なにがあるんだろうと見ると、足だった。

 そこには、うつ伏せの人がソファに転がっていた。


「キャ!?」


 まさか人がいると思わなくて反射的に叫ぶと、ピクッとその人が反応する。


「ん……?」


 そしてダルそうに顔を横に向けたその人と目が合った。


「三、条……?」


 呻き声みたいな低い声を出したのは、