アナタを今でも愛してます

3人で勝手に盛り上がってるしっ!!

「おい、お前ら!!ふざけんなよ!!優美は俺の…俺の…大事な大事な彼女なんだよ!!」

とっさに叫んでしまった俺…

叫んだ後に後悔した…

「あははwwwwwうそだっつーのw告んねぇよwま、超好みのタイプだけどw」

将太が言った。

「ホントだよな~、からかいがいがあるっつーかww」

「言えてるw」

洵と亮までそんなこと言ってる…

俺、よく遊ばれるんだな…

「優君、洵君、亮君、将太君!準備お願いしま~す!!」

結構美人な女の人が部屋に入って言ってきた。

…顔が赤い…

俺らに惚れてる????

マジ、キモい…

「はいはい、わかりました。…あのさぁ、言ったら早く出てってくんない?」

将太が言った。

「あ…すみません///////////」

マジやだ。