その後鬼神の殺気を受けながら授業を受けて、昼休み。

クラスの人は転校早々鬼神に殺気を放たれてる私と関わりたくないのか、話しかけてこない。ま、こっちから願い下げだけどね。

さすがに私も気まずいから、外で昼食を食べようと思い、教室を出る。

教室を出ると、少し復讐のことを考えていて、女子にぶつかった。謝ろうと思ったけど、その子の顔を見て笑いが漏れそうになった。

由依「あら、誰かと思ったら、鬼神の大切なオヒメサマじゃない。」