幼なじみ×

「なんの・・・話だった
 んですか?」


「・・・。」


おばさんは少し黙った後


静かに話し始めた。


「葉月ちゃん、、、
 涼が野球で推薦が来てたの
 知ってるよね?」


「・・・はい。」


もしかして、、、



「その話、、、無くなっちゃったの」


少し下に視線を移しながら
離すおばさんの眼は、
いまにも涙がこぼれ落ちそうだった