ピンポーン



緊張の中、
あたしはインターホンを
押した。



出て来たのはおばさんであたしが
なんでいるのか戸惑ってる感じ
だったけどおばさんは何も聞かなかった



「涼ね?あの子部屋にいるから」



そう言って家に
あげてくれた。



「またご飯食べに来なさいね?」



あたしははい。と
返事して2階へと
上がった。