話しを進めて行くうちに、おじさんの顔色が変わっていく 「そうか…そんな事が。珠希ちゃんが無事で本当によかった」 私は首を横に振る 「私は、海月に守られてばかりで何も出来なかったんです。元々の原因は私にあったのに…ッおじさん、ごめんなさい!!」 そう、私が あのコンビニで…あの人にぶつからなかったら… いや、違う……コンビニさえ寄らなかったら、こんな事にはなってなかったんだ