夜ご飯はホテルの近くで食べる為、バスに乗って移動した
食事を終え、飲み物とお菓子を買おうとコンビニに寄った時、汐月の携帯が鳴る
「買い物してくるから、電話出て」
「悪い」
コンビニに入り目的の物を適当に買って財布をバッグに入れながら外に出ろうとした時、外から来た人とぶつかってしまう
「いってぇな」
「あ、すみません」
咄嗟に謝って、横に避けたけれど その人は立ち止まったまま動かない
ぶつかった時、どっか痛めたのか心配になって顔を上げると男の人と視線が絡み合った
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