それから数日後 聖奈から今週末にある花火大会の誘いがあった 何を着ていこうかクローゼットを開けて洋服を選んでると、ドアのノック音が聞こえ顔を出したのは母親だった 「珠希。お母さん、今から仕事行ってくるから買い物だけ頼んでいいかしら?」 「うん、いいよ」 母親からメモを受け取り財布に入れて、家を出た