総柄の水着より落ち着いた感じで私は気に入り、汐月が着ている所を想像する うん、いい!生で見たら鼻血出るかも…… 手に持ったまま妄想している私から水着を奪うと迷う事なくレジへと向かって行く 「え?もぅ決めちゃっていいの?他のも見てみればいいのに」 私は慌てて汐月を追いかけ、そう言うと 振り返った彼はポンッと私の頭に手を置いて覗き込んだ 「珠希が選んだやつだから、これがいい」 ドキンッと跳ね上がった心臓は収まる事を知らず心拍数を上げていく