ーーー ーー ー 九州に引っ越して学校にも慣れて暫く経った頃、俺達は空手を習い始めていた 俺達は、1ヶ月に1回は珠希に手紙を出している 空手の先生に俺達はセンスがあるって褒められた事や入門してからスムーズに昇段した事などを、それぞれ手紙に書いていた そして、二人分の手紙を一つの封筒に入れた だけど ある日、切手がない事に気付いた俺達は、親が仕事から帰って来てから切手を買ってポストに出す事にした