「めっずらしー」 目をぱちくり。 そんなに僕が女の子の話をするのに驚く? …でも、仕方ないか。 「で、知ってる?知らない?」 「つか、お前こそ…椿ちゃんのこと知らないのかよっ」 今度はそこに驚く。 どうやら僕は嘘をつかれたようだ。 彼女は目立たないと言ったけど、 この和馬からそう言われるってことは…違うな。 まぁ僕は知らなかったけど。