ちょうどスノボが流行り始めた時期で恵美が奈緒を誘ったんだ。
当日の朝、その日はメチャクチャ晴れていた。
<さあー、遊びまくるか~>
俺がベットから起き上がり、そう思っていた矢先、
恵美から俺に電話があった。
「瀬那?」
「おお、おっはよ」
「ねえ、怒らない?」
「ん?、なんだ?」
「熱だしちゃった・・・」
「うわ!大丈夫かよ・・
「8度あるの・・」
「まったく、小学生みたいだな。遠足の前の日に熱だしたり・・」
「ひっどいなー」
「まあ、でも、それじゃあ仕方ない。中止だなー、また今度いくべ」
恵美に言うと
「私のせいで急に中止は悪いから奈緒と二人で行ってきて」
と・・
予想外の言葉・・
「えっ?!いいのかよ・・・」
「うん」
「・・・なんかおかしなことになったらどうする気だ?おまえ後悔すんぞ・・」
当日の朝、その日はメチャクチャ晴れていた。
<さあー、遊びまくるか~>
俺がベットから起き上がり、そう思っていた矢先、
恵美から俺に電話があった。
「瀬那?」
「おお、おっはよ」
「ねえ、怒らない?」
「ん?、なんだ?」
「熱だしちゃった・・・」
「うわ!大丈夫かよ・・
「8度あるの・・」
「まったく、小学生みたいだな。遠足の前の日に熱だしたり・・」
「ひっどいなー」
「まあ、でも、それじゃあ仕方ない。中止だなー、また今度いくべ」
恵美に言うと
「私のせいで急に中止は悪いから奈緒と二人で行ってきて」
と・・
予想外の言葉・・
「えっ?!いいのかよ・・・」
「うん」
「・・・なんかおかしなことになったらどうする気だ?おまえ後悔すんぞ・・」



