「いってきます!」 「茅那(カヤナ),忘れ物ない?」 「ないよ!」 そう言って家を出る。 そして電車に乗って学校へ向かう。 いつもと同じ朝。 何の変化もない毎日。 今日も,そしてこれからも,そんな毎日が続いていくなるはずだった。