ハーフムーン

ハーフムーン

君が歌った半分の気持ち、そっぽを向いて聞いていた。
毛細血管がピクついただけで、路上のボルテージは上がっていく。


第一章〜1DAY〜

「見違える」

風が吹き君は立ち止まる
笑顔が作る和やかな雰囲気

いつかの貴方の微笑みを
思い出した

無理な日々を顔色変えずに駆け抜けて
時たま見せる本音が作る帰り道

引く手数多だけれど引く道を見失って
いつだって引っかかる誰かを探していた

たどり着く街はいつだって新鮮で
初めてでも慣れてても初めての出来事

旅の果てに何を見つけるのか
そんなくだらないtodoノート

気に食わない路地裏の殺風景さも
悪気のないチラシの文字

下ばかりが教えた抜かす影口
何かを探す時は遠くを見て欲張る

人だかりを見つけては
大袈裟に喜んで見せた

大通りに古くなった店を見つけて
何となく入ってみる

今だけはものさしを隠して
無垢なまま僕の口が動く

「もの好き」

キョロキョロしていると話しかけられる
このワンセットがルーティン

何を探すでもなくいつだって

変わりゆく場面
変わりゆく行く末

意味を無くした古い断面を見つけて
何故か特別なものだと認識した

昔からあるものは何故か
安心感を心の奥から引き出し

この街の歴史を語ってくれる

経験が浅いそんな日にはまるでボーナスの様に
素敵な人と会える気がしていた

君の歌声素敵だね

寂れた街の端っこ

まるで足りないピースを埋める声は風に乗って
揺り動かない心に訴えかける

酔っぱらいが冷たくあしらう
それを冷めた目で見ながら

座り込んで響く歌声は誰でも良い
そんなPM11

酔っぱらいの帰る前の時間



隙間があるのなら入りたいって
もう一人鋭い視線を向けている

こんな感じが普段の予感を超越した何かなんだ

終電を敢えて逃して今は自由とにらめっこ
もう少しだけと靴紐解いた

「街の影」

人だかりの日常を終わらせてまた路上にセット
聞きたがりの集いは今日は何を見つける

通りすがる人々が作る風に
たまに帰りたくなるけれど

今はここが居場所だからと半分眠りながら
居心地の良さを主張していた

ノンフライでも健康に悪い物もある気がして

不思議な現象が起きて人だかり
その横の柱の裏で眠りにつく

小さな道でも大きな道でも
先ずは一歩目が大切

無駄なことを探している人が言う
無駄な事なんて無いよりも
無駄を楽しむ優雅さを信じている

言葉を持たない足音でさえ
毎日会っていたら分かるようになっていく

君の顔を見たら今日は終わり
好奇心だけが動かす日常

明日は違う柱から脅かすから

「ライフワーク」

崩された山から目を逸らし
良いところだけを見ようとする

見せられない状況から
足を反らして狭くなっていく世界

膳を見続けると無くなっていく耐性
箱の中に入った宝石は埃を見たこともない

何時だって誰かの光で輝いて
恒星の有り難さを共有している

元を正せば遊牧民
じっとしていられない何かが作り出す
目標と挫折

統一された君の愛した町並みを横目に
ふくよかな町並みは悲しみを寄せ付けない

何かを続けることで少しずつ変になっていく
形成されていくプライドがすれ違う町

余計な事は見たくはないけれど
良いことも見たくもないかな

街灯が消えた町に光が無いなんて
そんな寂しいことは考えないから

今日もこの街に佇むつもり

「秒で何」

朝日が急かす秒針に
開けたくはないカーテン

夢中になってる時間は落ちていく滝
どれ程の瞬間を寝過ごせば幸せになれるの

落ちていく瞬間に急に見すぼらしくなって
物欲しそうな目をしていた

矢印通りに進みながら瞬間でも無駄にしないって
そんな感覚なのに夕日前の優雅な時間を無駄にする



「街の影」

人だかりの日常を終わらせてまた路上にセット
聞きたがりの集いは今日は何を見つける

通りすがる人々が作る風に
たまに帰りたくなるけれど

今はここが居場所だからと半分眠りながら
居心地の良さを主張していた

ノンフライでも健康に悪い物もある気がして

不思議な現象が起きて人だかり
その横の柱の裏で眠りにつく

小さな道でも大きな道でも
先ずは一歩目が大切

無駄なことを探している人が言う
無駄な事なんて無いよりも
無駄を楽しむ優雅さを信じている

言葉を持たない足音でさえ
毎日会っていたら分かるようになっていく

君の顔を見たら今日は終わり
好奇心だけが動かす日常

明日は違う柱から脅かすから

「ライフワーク」

崩された山から目を逸らし
良いところだけを見ようとする

見せられない状況から
足を反らして狭くなっていく世界

膳を見続けると無くなっていく耐性
箱の中に入った宝石は埃を見たこともない

何時だって誰かの光で輝いて
恒星の有り難さを共有している

元を正せば遊牧民
じっとしていられない何かが作り出す
目標と挫折

統一された君の愛した町並みを横目に
ふくよかな町並みは悲しみを寄せ付けない

何かを続けることで少しずつ変になっていく
形成されていくプライドがすれ違う町

余計な事は見たくはないけれど
良いことも見たくもないかな

街灯が消えた町に光が無いなんて
そんな寂しいことは考えないから

今日もこの街に佇むつもり

「秒はこれこれ」

朝日が急かす秒針に
開けたくはないカーテン

夢中になってる時間は落ちていく滝
どれ程の瞬間を寝過ごせば幸せになれるの

落ちていく瞬間に急に見すぼらしくなって
物欲しそうな目をしていた

矢印通りに進みながら瞬間でも無駄にしないって
そんな感覚なのに夕日前の優雅な時間を無駄にする

無意味な発言に気を散らして
都合のよい事柄だけ頷く

物々交換で良いものを選ぶような
そんなモノサシだけを持ち合わせながら
心の中に虚しさを隠す

「春小道」

出会いと別れが春の歌を作り出し
君と同じ旋律を追いかけた

桜のにおいなんてしないけれど
押し掛ける君のせわしなさは春爛漫

絹のような滑らかさを伴って
支離滅裂な詩を手直しする

何となく道の真ん中にある空き缶を
端っこに蹴っ飛ばして
少しだけいい事した気持ちになる

それもこれも春だから

君との出会いが重要だから
花びら一枚さえも大切にしたい

きっとこの先に待ち構える苦労は
いまかいまかと出番を待ってる

それもこれも春だから

コンセプト。Force


朝日の貧しさにホッとして、また夜の温もりに伏せる。

風もいつも味方してくれた、一人の時間にも陰りが見える。




ねぇねぇ、この石っておいくらですの?

じゃあやっぱりこれ

な、な行

あった

残された僕たちじゃああまりにも惨めだ。

残り物にも福来る。

再び君の呼ぶ声に応えよう。


相変わらずの強い雨にのけぞり、前に好きだった川のせせらぎは夢のまた夢。

濁っててもずっと好きな場所がある、句読点のような独り言。

会えなくなるくらいだったら、また喧嘩をしよう。

教えてよ僕にも、何時までも分からないことがある。





「一人で遊びなさい」

色んな人に変わり者呼ばわりされて
何処にも居場所がない隠れ場
理解されたいとも思わない境地

是非も無し

皆からすれば僕が遠ざけているのかな

ってそう思う突然の雨に傷つく
無理しないって言われて足が痺れる

普遍的そんなの分かっているはずだった
この前の春風が心地良い余韻を残す

太陽が出ていく時に夕闇の寒気
また間の抜けた顔を探しながら灯火

無理の無い努力が先行して似ている
土砂降りとかちあってしまう

武者震いのような疲れとともにまた歩こうか
自分の好きな街に向けて反射したWrite

光が作った隠れ家

リライトの意味も履き違えて

「Refine〜夕陽に涙〜」

昔の話に聞く挨拶の残り香が悲しい雨音を呼ぶ
久しぶりのあいた(飽きた)まち京都の時雨

理由もわからず惹かれる魅力とは

無自覚にも不貞腐れまだまだ緩まぬ決意
雲が隠す花畑の様な受領の地

果の先に何を探すのか
無意味にも進むを選ぶ

自慢気な顔に安心感も貰ってた
手を振っても応えない人

筆を持ってもかけない人
越えられない壁の10年前

苛立ちも相まって眠る
奇妙だ構図一様に静か

「ありがね」

ムスッとしていた君の目が気にさせる
次回予告とみすするふりがな

身近な人を大切になんてリソウばかりと喧嘩

きづの入った年季より新しさに頷ける
そんな年輪のような成長を遂げている

イユービの間違いをただきながら
ただ無心の言葉を並べ

意味のわけらないことのてんまつまっとうしてい

ありがね

君の発したわからない意味の言の葉様
何を極端に調べるのか分からずに






地下鉄で勝ち
何もなくても価値

食べれたから勝ち
地下鉄の立場

最新の宮城旅。泉区。



2022.10.17

ポエム集

緑の葉も紅葉しやがて朽ちてく

「弾けた泡にも」

想像していたよりも大丈夫だったよ
心配していた君のことそっと撫でてた

可愛い子には旅させろって言うけれど
見送ったあとのヒヤヒヤいやヒリヒリ感は怖いな

厳しくすると可哀想だけど
一人の影を落とす君のこと
見送る僕が一番心配してて

本当だったら 行って来い!帰ってくるな!
ってお見送りしてあげたいけど
最後まで自信なかったな

人には自信持てと言うけれど
君の自信を奪っていた僕は目を伏せよう

都合の悪いアナウンスには
勝手に作った意味を言い
君が安心した顔に魅了されて
また僕は弾けた泡のような日常を
生きていこうと思うんだ

「ペコペコには」ナーバス

たまに食べたいスィーツにリスクを覚え
何故かあんなに好きだった物に罪と罰

悪いものには悪いと言えた
子供の心よりもっと素直になれた気がした

何時だってそういうのは控えめがいい
隣の席で咲いた花火には少しだけ泣き

一緒に選ぶ時もあり

私も一緒に選ばせて!
そう言ってくれよの脈なしの言葉
他の人は程々に

並んだスィーツの優劣を付けるように
また僕は自己評価で世界の評判を落とした

「はなればなれ」

このままそのままで助かるよ
引っ越しの手伝いをしていた

離れたって別れないよ
遠距離恋愛の厳しさを

一度だって破ったら千切れそうな
頼りないランチョンマットは
僕が一緒に選んだね

時代が距離を消しているのか
時代が僕を拒んでいるのか
分かりにくい世の中にKissするよ

笑顔で君は見送ってと言って
僕は勿論笑顔で見送り

さよならと呟いたマンションは
頼みの綱の外灯が消えてしまってた

遠距離でも終わらない安心感の他に
まだまだ僕達の一人の航海は続くようだ

果てのない道なんてないから
限りある力を温存しながら
君と繋がっているか弱い絆がある




ちょっと後で書こう





「後退りでも前のめりに眠る」

お日様の影踏みながら気まずいと
滑る道も避けながら進んでた
避けて歩いて
人見知りが幸いしていつの間にかおらが街

寄ってみたって歩けない路上の看板を見ながら
君と初めての同棲を始めたんだ

だけどあれずっと引っかかってることがある
あの日の約束嫌な日々がリアルを染めていく

不貞腐れながら降りる電車は
まだ止まることを許されず
何時もの人の歩みを止めていく

壮大な車輪の音は何時だって人の重さを含み
何時もとは違う気持ちにもすんなり溶け込んでいく

降りた時の気持ちの不一致感が物語る
その場所の在り方

そればっかりに気を取られながらも


「Time〜switch buck.〜」

あの時の僕は、まだ今の僕と変わりなく。
一歩ずつ後退しながらも君へ近づく。

(新潟県)

Some time your adjust on the stage.
No time?
Yourself?
Which one?

I think about you…


「And more.」

Discussion please.
洒落たグラスに君への気持ち

Heartful.
優しさを直ぐ側に

決まった定型文を何度も思い返しては
カッコつける

かしこまったままの二次会に呼んだ
君だけの為の留守番電話の予約確認

無理をしているけれど真剣だから
君が将来親戚の集まりに来やすいように
見栄を張っている

ハッタリの言葉が路上を埋め尽くす中で
確かに素顔に訴える化粧水の様な君の瞳

頑張ったら先ずは休憩しようか
その後になったら自分にご褒美

最近の君からの定型文は
何故だか分からないけれど

Nothing.

読めないままの文字

時間ばかり気にしながら君を待つ

「Time is.」

真似ばかりをしてもしょうがないな
謝ってなんとかならない世界にて

欲張りすぎた世界を追いやるために
日々磨いていた猫の小判を投げた年始末

スケジュール管理ばかり先行して後始末

欲が消えた休日に刺激よりも安心感
何時からか肯定しかしない僕達は

今日から始めようの表紙を睨んでは
変なところに付いてしまった折り目

積まれていく読めなかった時間と
ずさんな僕の実生活を助けるものもない

こんなもんだよって愚痴が溢れる
秋の夜長に君からの定型文

仕事で詰まったら息抜きしませんか?

芸術の秋
三日目の飽きに朗報

恋愛から遠ざけていた臆病な心を揺り動かすのも
次の予測変換の所為にしようか

「One.」

夕日に裏切られた想い霞がかった星
僕がまるで霧の一つのようにお節介を焼いていた

一日一善って言っときながら助けられて
春日山城にただいま

他県に出たときに見かける笹団子に
ダメ出しをして友達との距離を取った

故郷ってたまに馬鹿にしたくなるけれど
一人の時に見かける看板の
似通った地名にほんの一瞬
秒針が遅くなる

いつかは里に錦をって言ってやった
若かれし僕だったけれど
離れ離れになった地元の連中に
顔を合わせる事しかしてないな

そういう思いで生きていく
悩みの種をいくつも集めては
問題だけを払い除けた

ここまでが新潟市

ここからが新発田市

「New window.」要編集

秒針が刻み込むシルエットで
駆け込む人が焦らせる

圧迫された風が後から進み
僕達は吸い込まれるように乗る
軋む金属の音で鈍らす靴の足

窓際からのおはようには答えたくない
朝一のガヤガヤした教室から

必ず突っ込まれる無言の手荷物検査で
校舎に進み出す

君も朝の混雑から逃げてきた一人だったんだと
今になってやっと分かったよ

夕方には帰れるからと連絡をしたものの
通せんぼされた感覚を覚えた君からの着信

ドキッとしたけれど君からの誘いは
断らないってもう少しで咲く花が答え



「My street.」

絵馬って物を書くと周りの人の願いと
自分の願いを重ね合わせて親近感を得る

一回の失敗で駄々をこねてた君に見せるため

こんな僕でも大丈夫かなと少し寄り添っては
離れて喜んでいたね

先生のようなパパの事いつまでも大切にね

移ろう視線が遠ざける現実感に日々の
努力が滲んだ文字は読めない振りをしている

何かあれば君と一緒にって
僕の道と君の道と重なった

過去と未来を違えていってもまだまだ
こらえきれないものもあったりする

そんな君の夢がどうにかして叶えようって
親バカな斜線で直される将来の希望

夢と輝きが光らせる星の美しさ
目線を下げると見えてくる現実

喜びを感じながら毎日を掴み取るように
歩き続けて叶わなくてもずっと君は君のままで

「My dream.」

夢って何
そんな事を聞いてくれる人もいなくなり
言葉だけでうち解け合える

文章を書いたわら半紙の匂い
懐かしいあの鉛筆の削りかす

出来る事と出来ない事
そんな風に決めて分別しながら全部捨てて
日々をどれだけ楽できるかばっかり吐き捨てた
駐輪場のタイヤの感触

そんな事を思い出せた早上がりの夕日

好きだった人の息子の話を聞きながら
新しい恋が始まって浮かれ顔は喰らう

置いていかれてる気がする
って言ったら君はなんて言ったんだっけ

私達はまだまだこれからなのに
大体私達の方が

憧れには滅法強く
理想には弱い初恋

貴女と歩きたい場所を探している途中
私の夢など三の次

「Anser is.」

My dream is.

昔書いた私の夢は今もまだ叶わぬ夢
そういう風になると思っていた

周りに聞いて褒められて得意になっても
やっぱり現実は少しずつ遠ざかる夢

欲張ればいいんよ

それでええよ
頑張ってるやん

そう言って聞いてくれる人を冷やかして
我に返る夜人の影から目をそらす終電

どんなに頑張っても届かない事って
つまりは届かなくても良いんだよね

夢に踊らされて億劫になりながら
逸脱してまた人間不信に陥る

それの繰り返しで余裕のある時に攻めて
それ以外の時は守ることが正義だったよね

それが大人って呼ばれて
また居場所を探す旅をしてる

「My dream is.」


追いかけても叶わず
追われても駆け巡る
霧のない中の幻影を
情けない人に見せて
勇気だけを君に送る
目頭を熱くさせるな

止まれって言ったって
どうせ止まらぬだろう
風に投げた思いは今も
縫い目を見せながらも
有終の美に向けてなお
目立たぬように傷隠す



「Heart is.」

モノクロの世界に見えてしまう
浮かない空

色彩は出番を終えて見なくても良い
浮かない雲

心残りな事が雨に溶けて
小気味なリズムを刻む

葉っぱから白い雫が落ちていく

アナログの世界が進んでいってる
周回遅れの現代

行けるところも視えるものも
何一つ変化のないまま

僕はただ君の心に何かを残そうと
今日だって馬鹿なふりして試そう

「Move is.」

降り注ぐ記念日の流れ星
ファインダー越しに君浮かれる

妙な技術で色濃くされていく今日の意味

足音を消しながら座り眺めた横顔
風景へと還元される

連なるネオンが邪魔をする
先にレンズへと競い合う

歓声が聞こえる神秘的な瞬間
何でも叶う気がしてる

「Foll is.」

踊る落ち葉その軌道は弧を描く
重力に逆らいながら秋を彩る

風景画を褒めながら
一時の気の迷いだと笑う君の事

うんともすんとも言わない音の無い季節
彩りが加速する

高い所から高い所へ落ちていく
願う時間も足りなかったようだ

機嫌の良いときには冗談ばかりで
考え深くなるこの季節の気難しさ

君の付箋に見かけた
Life is.

その意味も分からぬまま

「」