私と先生の秘密の時間

あれから私の方は特に何もなく毎日を過ごしている。
この間あったことは次の日には鈴音にも話をした。


「バレちゃったの?大丈夫?でも先生が雪乃のことを言ったのは驚いた。藤本さんが言いふらしたら二人とも無事ではいられないじゃない?」


「先生も後悔してた。もし知れ渡ったら私がどうなるか分かってたのにって。でも知られてよかったかも。今度から藤本さんには堂々とできるし。結構モヤモヤしてたから。」


「確かにね。でも心配だよ。雪乃がいなくなっちゃうのは嫌だよ。ずっと一緒だったんだから。」


「大丈夫。何となくだけど藤本さんは言いふらさない気がするから。彼女も先生がいなくなるのは嫌なはずだし。それに真剣に好きだと思う。」


「そうだといいんだけど。何か言われたりされたら絶対言ってよ!一人で抱え込まないんだよ。」


「先生と同じこと言ってる。」


そんな会話をしたのを思い出していた。