今日は水族館に行く日。
春輝さんが駅まで車で迎えに来てくれた。
本当は家まで迎えに行くよって言ってくれたんだけど、何だか家族に知られるのが恥ずかしいから駅にしてもらった。
「おはよう、雪乃。乗って。」
と言われ車に乗って出発した。
今日行く水族館はペンギンがたくさんいてエサをあげることができるのだ。
普通に手を繋いで中に入って順番に見て回った。
カラフルな魚がたくさん泳いでいたり、ウミガメがいたり、イルカもいた。
でも私のお目当てはペンギンだ。
ペンギンのところに着いたらちょうどご飯タイムで順番に魚をあげていく。
私の順番が来てトングで挟んだ魚を口に入れてあげたら美味しそうに食べてくれた。
すごく可愛くて私は子供のように目をキラキラさせていた。
そんな私を見て春輝さんが「楽しそうで良かった。本当に雪乃は可愛い。」と言った。
私は周りに人がいて恥ずかしくなって春輝さんの手を引いて歩いて行った。
夜は予約してくれていたイタリアンのお店でご飯を食べた。
どれもとても美味しくて食べ過ぎてしまった。
だから食後は海辺の公園を散歩しながら休憩していた。
その時急に春輝さんが立ち止まった。
どうしたのかと思っていたら小さな箱を渡された。
「これ、雪乃にプレゼント。」
箱を開けたら中に指輪が入っていた。
私が驚いていると春輝さんが私の左手の薬指にはめた。
「まだすぐには無理だけど予約ね。」
と言い唇にキスをした。
私は笑って「はい!」と答えて私もキスをした。
ー fin ー
春輝さんが駅まで車で迎えに来てくれた。
本当は家まで迎えに行くよって言ってくれたんだけど、何だか家族に知られるのが恥ずかしいから駅にしてもらった。
「おはよう、雪乃。乗って。」
と言われ車に乗って出発した。
今日行く水族館はペンギンがたくさんいてエサをあげることができるのだ。
普通に手を繋いで中に入って順番に見て回った。
カラフルな魚がたくさん泳いでいたり、ウミガメがいたり、イルカもいた。
でも私のお目当てはペンギンだ。
ペンギンのところに着いたらちょうどご飯タイムで順番に魚をあげていく。
私の順番が来てトングで挟んだ魚を口に入れてあげたら美味しそうに食べてくれた。
すごく可愛くて私は子供のように目をキラキラさせていた。
そんな私を見て春輝さんが「楽しそうで良かった。本当に雪乃は可愛い。」と言った。
私は周りに人がいて恥ずかしくなって春輝さんの手を引いて歩いて行った。
夜は予約してくれていたイタリアンのお店でご飯を食べた。
どれもとても美味しくて食べ過ぎてしまった。
だから食後は海辺の公園を散歩しながら休憩していた。
その時急に春輝さんが立ち止まった。
どうしたのかと思っていたら小さな箱を渡された。
「これ、雪乃にプレゼント。」
箱を開けたら中に指輪が入っていた。
私が驚いていると春輝さんが私の左手の薬指にはめた。
「まだすぐには無理だけど予約ね。」
と言い唇にキスをした。
私は笑って「はい!」と答えて私もキスをした。
ー fin ー
