「と、いう訳で、出ていきなさい」
ニッコリ笑顔でそう言われて家を追い出されたのが、10分前。
わたくし、篠原あや、本日家を失いました。
まってまってまって。アタシはまだ未成年よ!? なんてこと言ってるの、元マイマザー!
とりあえず、家から少し離れた公園のベンチに座り込んで、深いため息をつく。
そうでもしないと、罵詈雑言を思いっきり叫んでしまいそうだったから。
いや、2週間前くらいからなんか良くない感じはしてた。しかもあのぶっとんだ、というか頭のネジが100本くらい外れてる母親のことだから、いつか何かやらかすとは思ってた。
だからって、まさか実の娘を追い出すとは思わなかったよ。
ニッコリ笑顔でそう言われて家を追い出されたのが、10分前。
わたくし、篠原あや、本日家を失いました。
まってまってまって。アタシはまだ未成年よ!? なんてこと言ってるの、元マイマザー!
とりあえず、家から少し離れた公園のベンチに座り込んで、深いため息をつく。
そうでもしないと、罵詈雑言を思いっきり叫んでしまいそうだったから。
いや、2週間前くらいからなんか良くない感じはしてた。しかもあのぶっとんだ、というか頭のネジが100本くらい外れてる母親のことだから、いつか何かやらかすとは思ってた。
だからって、まさか実の娘を追い出すとは思わなかったよ。

