喫茶 向日葵

若葉:『…私…とか?』                   宇宙:『他に誰がいるんだよ。』               若葉:『…うっ、嘘だ。』                  宇宙:『何が、 嘘なんだよ。』               若葉:『宇宙サンは、          葵が好きなんでしょ。』               宇宙:『好きだったな。』                  若葉:『嘘つき、今でも好きじゃん。      じゃなきゃ…』               宇宙:『じゃなきゃ…何だよ。』               若葉:『毎日…ジンジャーティー      飲んでたじゃん。』               宇宙:『向日葵のジンジャーティーが    好きだからだな。』               若葉:『嘘つき。         葵が好きなジンジャーティーだからって言えば良いじゃん。』               宇宙:『そうなのか?     メニューに、変わった紅茶があったから    注文したんだよ。今じゃすっかりハマっちゃったんだけどな。     悪いか?』