「はぁー。」


疲れた。


時刻は深夜一時半を回ってる。


まだ夏とはいえ、夜は少し涼しい。


風呂に入るか。


風呂場に行くと洗濯物のカゴが。


あいつのものと思われる下着。


「一応俺も男なんですけど。」


なんて不用心、無防備。


服を脱いでいざ浴槽を見ると、お湯無いし。


今から溜めたら時間がかかるので、シャワーだけを浴びる。


二階にあがって部屋に入ろうとすると、隣の部屋にはまだ電気がついてるみたいだ。


あいつ起きてんのか?


俺は疲れて居たのでそのまま、部屋に入り眠った。


.