キミの隣は特別席


体育館倉庫に連れて行かれた。

「まじ、こんな美人といいのかよ!!」

「いいわよ。存分に楽しんでね?」


この声は…加藤美雨


真っ暗で何も見えない…どうなっちゃうの?!


「では、遠慮なく…」

足に男の手が!!?

「触んないでよ!?」

位置がわからないけど、適当に手を振りまわしていると何かに当たった。

「いてぇー!!何するんだと!?」



バシッ




頬を思いっきり叩かれた。

こっちの方か痛いよ!!



優一早く来て!!助けてよ!












.