キミの隣は特別席


部屋に入ると樹がゲームをしていた。

「優一もする?」

「格ゲーか…する。」

コントローラーを貰って、久しぶりにゲームをした。



「優一さ〜」

「なんだよ?」

「マナちゃんの事なんとも思ってないの?」

「どういうことだ?」

何が言いたい?

「やっぱ、なんでもねぇー」

「途中まで言って止めるなよ!」

ゲームを一旦ストップさせた。

樹がどうしようか悩んでいたが口を開いた。

「マナちゃんの事好きなのか?」

…俺がマナの事好き?

「わかんねぇ‥でも、他の女よりは特別かもな……ゲーム始めるぞ?」


無理矢理、話を変えた。




俺たちが寝たのは深夜2時が回っていた。





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