キミの隣は特別席


「優一かなー」

「どうして?」

どうしてってどうしてだろう…?








「ねぇーねぇー」

「もしかして暇?」

「暇だったら俺たちと遊ばない?」

振り向くとチャラそうな男三人組。



ナンパだな…

「あなたたちここにどうやって入ってきたの?私有地よ?ここ」

強気な口調で雪音が言った。

「私有地?」

「もしかしてお嬢様?」

チャラ男たちが次々と言っていく。



「早く出て行きなさい。」

雪音ちゃんが立ち上がって、男たちに言った。


「こんないい場所で女の子3人ってつまらないでしょ?」

「俺たちと遊ぼうよ。」

男たちは雪音ちゃんの腕を掴んだ。














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