「涼くん、久しぶりね?元気にしてた?」
とマナの母親。
「はい。絢が時々お世話になってます。」
マナの母親はいいのよと言った。
「春沢くんの家まで乗せてくれるって、涼ちゃんが!」
荷物を車に乗せるよう佐原が促した。
「いいんですか?佐原先生?」
「いいよ。今日空いてるし」
「涼!!待って!駅まで乗せて行って!」
マナの家から若い女性が出てきた。佐原先生と同い年ぐらい。
「おはよ!リンちゃん」
「おはよう、絢!」
顔、マナに似てるな…お姉さんかな?
「あなたがマナの彼氏くん?」
「あ、はい。」
「マナの姉のリンです。年は、涼と同じ。よろしくね!」
当たりかよ!?
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