晴十は今ではハンター職を止め、本職の学園長をしている
私は逆にハンターとしての仕事をバリバリこなし、学校にもいかずハンター職が私の日常の中心となっている
そのおかげで、今ではハンター達の中ではかなり有名になった私
晴十と肩を並べるくらいの実力にはなったつもり
でも、女である私がこんなにも強くなれたのには理由がある
その理由は私と晴十、そしてハンター仲間で私の先輩の晃〔キラ〕しか知らない
他のハンター達には言ってない、もし言ったら私、思いっきり利用されるのがわかってる
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…