Forever Love



----雄都side----

「はーい、」
んーだよ、こんな朝っぱらから…
呼び出しか?

俺は玄関の鍵を開けるとアフターの常連客の聡美さんがいた


「雄都……私を抱いて?優しくなくていいから‥」
聡美さんは訳のわからないことを言いながら俺の唇を奪った
あまりにとっさのことで何が起きたのか始めは分からなかった。ただ、聡美さんの手が俺の一番元気なところに這っていったことだけは分かった。


「ちょっ!!聡美さん!!---んっ……はっ…」
「気持ちいい?やっぱり雄都はこうされると感じるんだね………」