数分後いつもの元気を取り戻しました
はるかちゃんに、なぜ私の家に来たのか聞きました。
「めぐみちゃんが突然レッスン来ないで!っていきなり言うから
びっくりして、ちょっと様子を見に来たんだよ。」と。
めぐみちゃんのお母さんに
「めぐみちゃん、大丈夫ですか?」
「ああ、めぐみの友達?めぐみは風邪で体調をくずして寝ているのよ。」
と、お母さんに言われて
はるかちゃんが今ここにいるという状況だった。
わたしは、やっと納得できたような気がしたが
その中で一つギモンがわいた。
はるかちゃんは幽霊で普通の人には見えないはずなのに
お母さんには見えていたようだったから・・
(私のお母さんは霊感などないはず・・)
気になったので、まずはるかちゃんに聞いてみることにした。
「ねえ、はるかちゃん。はるかちゃんが私のお母さんに話しかけた時は
普通にお母さんは話してくれた?」
「うん。めぐみちゃんのお母さんは普通に話してくれたよ。」
私はもう一度
はるかちゃんに質問しました。
「だったらなんで私のお母さん、はるかちゃん見えていたのだろう?
私のお母さんは霊感などないはずなのに幽霊のはるかちゃんが見えたんだろうか?」
と、はるかちゃんに言ってみました。
「あ‼確かに!それどころじゃぁなかったから
その事気付かなかった!」
はるかちゃんもそんな事を言うので
私はなおさら不思議だし怖いとも思いました。
はるかちゃんに、なぜ私の家に来たのか聞きました。
「めぐみちゃんが突然レッスン来ないで!っていきなり言うから
びっくりして、ちょっと様子を見に来たんだよ。」と。
めぐみちゃんのお母さんに
「めぐみちゃん、大丈夫ですか?」
「ああ、めぐみの友達?めぐみは風邪で体調をくずして寝ているのよ。」
と、お母さんに言われて
はるかちゃんが今ここにいるという状況だった。
わたしは、やっと納得できたような気がしたが
その中で一つギモンがわいた。
はるかちゃんは幽霊で普通の人には見えないはずなのに
お母さんには見えていたようだったから・・
(私のお母さんは霊感などないはず・・)
気になったので、まずはるかちゃんに聞いてみることにした。
「ねえ、はるかちゃん。はるかちゃんが私のお母さんに話しかけた時は
普通にお母さんは話してくれた?」
「うん。めぐみちゃんのお母さんは普通に話してくれたよ。」
私はもう一度
はるかちゃんに質問しました。
「だったらなんで私のお母さん、はるかちゃん見えていたのだろう?
私のお母さんは霊感などないはずなのに幽霊のはるかちゃんが見えたんだろうか?」
と、はるかちゃんに言ってみました。
「あ‼確かに!それどころじゃぁなかったから
その事気付かなかった!」
はるかちゃんもそんな事を言うので
私はなおさら不思議だし怖いとも思いました。
