シェルディさんは膝を折り、泣き出してしまいます。
私はいてもたってもいられず、隣に座り背中をさすりました。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「大丈夫ですよ、私達がついてますから」
ティアさんも、シェルディさんを慰めるように頭を優しくなでてあげるのが見えました。
やはり、ティアさんはお優しい方です。
「イバラ、早くマントを直しましょう。その間にも何か布があれば用意を」
「……あぁ、そうだな」
「じゃあ、マリアさん。少しの間シェルディさんをお願いできますか」
私は頷いて二人を見送ると、シェルディさんに声をかけました。
「シェルディさんは、とてもいい人ですよ」
するとシェルディさんは、私に抱き着いて首を大きく振りました。
「やめてくれ……っ。オレはそんなにいい人じゃないし、なんなら、悪い“オオカミ”なんだよ」
「なんで、そんなに自分を卑下するんですか……?」
私は抱き締め返しながら言います。
シェルディさんの身体は大きく包み込まれるような感じですが、沈んだ表情ですがる姿はまるで小さな子供のようで、胸が苦しくなりました。
シェルディさんは、ぎゅっと私の背中の服を掴むと、
「オレがシラユキを苦しめてるんだ」
と答えました。
私はいてもたってもいられず、隣に座り背中をさすりました。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「大丈夫ですよ、私達がついてますから」
ティアさんも、シェルディさんを慰めるように頭を優しくなでてあげるのが見えました。
やはり、ティアさんはお優しい方です。
「イバラ、早くマントを直しましょう。その間にも何か布があれば用意を」
「……あぁ、そうだな」
「じゃあ、マリアさん。少しの間シェルディさんをお願いできますか」
私は頷いて二人を見送ると、シェルディさんに声をかけました。
「シェルディさんは、とてもいい人ですよ」
するとシェルディさんは、私に抱き着いて首を大きく振りました。
「やめてくれ……っ。オレはそんなにいい人じゃないし、なんなら、悪い“オオカミ”なんだよ」
「なんで、そんなに自分を卑下するんですか……?」
私は抱き締め返しながら言います。
シェルディさんの身体は大きく包み込まれるような感じですが、沈んだ表情ですがる姿はまるで小さな子供のようで、胸が苦しくなりました。
シェルディさんは、ぎゅっと私の背中の服を掴むと、
「オレがシラユキを苦しめてるんだ」
と答えました。

