「た、確かに時間配分難しいですね。こんなにも違うと……いや、でも早すぎます……」
遊べるものも遊べない気がするですが……!
海、恐るべし。
「って、そういえば服びしょ濡れかと思ったんですけど、全然ですね。これもセインさんのおかげですか……?」
私は着ているドレスを腕、スカートと触りながら首を傾げます。
「便利だよねこの力」
「めちゃくちゃ都合が良くて最高です」
それに、ポシェットも中のブリオッシュも無事です。
「お腹空いてしまいました。ブリオッシュくらい食べても、まだ響きませんよね?」
「知らないよ~?」
「……共犯者になりませんか?」
そう言って半分セインさんに渡します。
「って、人間のもの食べられますか?」
「うん、一応は食べられるよ」
「でしたら、是非」
セインさんは差し出されたブリオッシュを受け取ります。
「では、いただきます!」
ぱくりとブリオッシュにかぶりつきます。
「んんんっおいしい~!!」
「ははっ幸せそ~」
程よい甘さでこのサイズ感。いくらでも食べられそう!
おば様、ありがとうございます! とても美味しいです!
「じゃあ僕も。いただきます――ん、おいしい」
「ですよねっ! ふふふ良い頂き物でした」
「貰ったの?」
「はい! マルシェのパン屋さんで頂いたんです。今度は買いに行こうかと!」
「へ~、いいね」
「またご一緒しましょうね」
私はあっという間に食べ終わってしまったブリオッシュの包み紙をしまいながら、セインさんに言いました。
セインさんは残りのブリオッシュをもぐもぐさせながら、大きく頷きました。
「絶対だからね」
「勿論です! プチパーティしましょう」
そう言って約束を交わしたのでした。
遊べるものも遊べない気がするですが……!
海、恐るべし。
「って、そういえば服びしょ濡れかと思ったんですけど、全然ですね。これもセインさんのおかげですか……?」
私は着ているドレスを腕、スカートと触りながら首を傾げます。
「便利だよねこの力」
「めちゃくちゃ都合が良くて最高です」
それに、ポシェットも中のブリオッシュも無事です。
「お腹空いてしまいました。ブリオッシュくらい食べても、まだ響きませんよね?」
「知らないよ~?」
「……共犯者になりませんか?」
そう言って半分セインさんに渡します。
「って、人間のもの食べられますか?」
「うん、一応は食べられるよ」
「でしたら、是非」
セインさんは差し出されたブリオッシュを受け取ります。
「では、いただきます!」
ぱくりとブリオッシュにかぶりつきます。
「んんんっおいしい~!!」
「ははっ幸せそ~」
程よい甘さでこのサイズ感。いくらでも食べられそう!
おば様、ありがとうございます! とても美味しいです!
「じゃあ僕も。いただきます――ん、おいしい」
「ですよねっ! ふふふ良い頂き物でした」
「貰ったの?」
「はい! マルシェのパン屋さんで頂いたんです。今度は買いに行こうかと!」
「へ~、いいね」
「またご一緒しましょうね」
私はあっという間に食べ終わってしまったブリオッシュの包み紙をしまいながら、セインさんに言いました。
セインさんは残りのブリオッシュをもぐもぐさせながら、大きく頷きました。
「絶対だからね」
「勿論です! プチパーティしましょう」
そう言って約束を交わしたのでした。

