お母さん達の喋り声が
聞こえなくなった。

しばらくすると、
誰かが階段を上る音が
聞こえた。

扉を誰かが開けた。

お父さんだった。

「ど、どーしたの?」

「なかなかじゃん」

「へ?」

「はぁ...」

その瞬間
私はベットに倒された。

「や、めて」

大人の力には勝てない。

そのまま私は
犯された。

ショックで立てなかった。