「いや、面白いなって。 だって、俺らの周りにこんな注意してくれる子とかいなかったし? 怖がらせてごめんね? こいつ、怖そうに見えて、意外といい奴だから。 だいじょーぶ」 私の目の前にいる座っている人が、 教えてくれた。 てか、 注意してくれる人いないって何よ。