【短】クリスマス嫌い【俺編】

「坂本くん…?」


暗闇から俺を呼ぶ声がする。


は?幻聴?




嘘だろ?幻覚?




「……高橋?」


何でそんなとこに立ってんの?


「バイトお疲れ様」


笑顔の高橋


「え…どうかした!?何か用事?」


こんな寒い中、俺を待ってた?


まさか!!ありえねぇよ。




「ごめんね?でもどうしてもお願いがあって!!」


「お願い?」


「ア…アドレス教えてください…っ」


高橋の白い肌がピンクに染まってた。