前のページ(勉強は嫌い!でも、好きになりたい!)で話した、得意科目と苦手科目。

もっと細かく分解して、見ていこうと思う。なお、すべて学生時代の記憶に基づいています。

まず、国語。

国語は、現代文なら得意だ。多分、小さい頃から読書をしていたからだと思う。

漢字は得意な方だ。漢検の2級を受けてみたいけど、金銭面の問題で悩み中である。

古文はどちらかといえば苦手。他の苦手な教科よりも出来る方ではあるけど。

漢文は、得意でも苦手でもない。

次に、社会。

社会は、全体的に苦手である。社会の中で、1番日本史が得意で1番地理が苦手でした。

次に、数学。

数学は……どうだろう。得意か苦手かでいえば、どちらとも言えない、が正解だろうか。

数学は、計算ミスをしたり、計算するのが遅かったけど、解き方を覚えるのは他の苦手な教科に比べて早かった気がする。

数学の中では、図形と証明が得意でした。

証明問題、好きだったな……。

最近になって、数検を受けてみたいと思うようになりました。

次に、英語。

英語も、全体的に苦手だ。単語を覚えるので精一杯だった記憶がある。読めるし、意味も分かる。でも、書けないという単語もある。

日本語を英訳するのが1番苦手。

最後に、理科。

理科は、計算以外なら得意だった。5教科の中で、1番理科が得意だ。

理科のテストでは、計算問題で点数を落としてた気がする。ケアレスミスで。

実験も好きだった。

高校生の頃に比べたら、記憶力が上がっている……ように感じる。

今、本気で高校生までの範囲を勉強し直したら、もう1回テストを受けたら、どれだけ点数が上がるんだろう?

勉強し直して、自分の得意分野と苦手分野の分析をしてみたいな。