入学式してから1ヶ月が経っち学校生活にも慣れてきた

頃…

優愛「由珠と美亜は部活決めたの?」

由珠「私部活入んない。家のお手伝があるから」

美亜「私もいいかな〜…優愛と莉乃は?」

優愛「私はバスケ部だよぉ。中学からやってるし続けた

かったから」

由珠「優愛バスケ上手だからね☺️」

優愛「もぉうちの由珠可愛い💕」

美亜「笑笑梨乃は?」

莉乃「私はバレー部かな。バレー得意だから☺️」

美亜「確かに笑何故かバレーだけずば抜けて美味いもん

ね笑」

〜放課後〜

優愛「じゃあ部活行ってきまーす」

莉乃「行ってきます👋」

美亜「はーい笑校庭のベンチで待ってるよぉ」

由珠「頑張ってね☺️」

優愛「由珠にがんばれって言われたので頑張ってきま〜

す!由珠また後でね☺️愛しの優愛は部活に行ってくる

であります︎👍🏻 ̖́-」

莉乃「早く行くよ優愛〜」

美亜「笑笑相変わらず由珠大好きだね優愛は笑」

由珠「そうだね笑」

美亜「ゆずは今日は手伝いいいの?」

由珠「うん…大丈夫だよぉ」

美亜「そっか……私もバイトしようかな〜暇だし」

由珠「あ!ならうちのお店にしなよ☺️お父さんがバイ

ト探してたの。美亜料理上手いじゃん!私も美亜と一緒

にスイーツ作りしたい☺️」

美亜「いいの?私も由珠とスイーツ作りしたかったの」

由珠「本当!!やった☺️お父さんとお母さんに言っとく

ね」

美亜「うん!ありがとう由珠」

そう私の家は有名店で人気なスイーツ屋さんだ。私は小

さい頃から両親の影響でスイーツ作りが大好き。将来

は家のお店を継げるようなパティシエを目指している。

そのため今はお父さんに習って勉強している。