「季衣ちゃん可愛い……季衣ちゃんに会いたい……なんか、変なのまで出てきるよ」
宇宙くんが、顔をしかめる。
掲示板の最後には【史上初のKis/met女子メンバーか!?】と書かれていた。
「涼風季衣」
祈くんがわたしを見る。
「それで、答えはどうなりましたか?」
「あ……わたしは」
宇宙くんがわたしの手をぎゅっと握って、見つめてくる。
その手を握り返して笑う。
「……入りたい。ここに、みんながいる場所に」
いてもいいって、そう受け入れてくれるみんなと一緒にいたい。
「よっしゃあああ!」
がばっと思いっきり海音くんに抱きしめられる。
「きいっち、これからずっと一緒な」
「え……? あ、え?」
「海音、涼風季衣が困っているでしょう」
「とか言って、祈だって本当はうらやましいんだろ!」
「ええ、それはそうです。涼風季衣を独り占めにさせません」
「ボクも季衣ちゃんと一緒がいい……今日からボクのお家に来る?」
「ん……? 宇宙くん、なんでそんな話になってるの……?」
「季衣ちゃんと一緒に寝る……ふふ」
「ね、寝ないよ……!?」
Kis/metに入るって、え……どういうこと?
「こら」
ぐいっと、力強く引っ張られて、識くんの腕の中におさまる。
「季衣は俺のだ」
「……え?」
「識、独占欲が強い男は嫌われるんだぞ」
海音くんがやいやい言うけど、
宇宙くんが、顔をしかめる。
掲示板の最後には【史上初のKis/met女子メンバーか!?】と書かれていた。
「涼風季衣」
祈くんがわたしを見る。
「それで、答えはどうなりましたか?」
「あ……わたしは」
宇宙くんがわたしの手をぎゅっと握って、見つめてくる。
その手を握り返して笑う。
「……入りたい。ここに、みんながいる場所に」
いてもいいって、そう受け入れてくれるみんなと一緒にいたい。
「よっしゃあああ!」
がばっと思いっきり海音くんに抱きしめられる。
「きいっち、これからずっと一緒な」
「え……? あ、え?」
「海音、涼風季衣が困っているでしょう」
「とか言って、祈だって本当はうらやましいんだろ!」
「ええ、それはそうです。涼風季衣を独り占めにさせません」
「ボクも季衣ちゃんと一緒がいい……今日からボクのお家に来る?」
「ん……? 宇宙くん、なんでそんな話になってるの……?」
「季衣ちゃんと一緒に寝る……ふふ」
「ね、寝ないよ……!?」
Kis/metに入るって、え……どういうこと?
「こら」
ぐいっと、力強く引っ張られて、識くんの腕の中におさまる。
「季衣は俺のだ」
「……え?」
「識、独占欲が強い男は嫌われるんだぞ」
海音くんがやいやい言うけど、



