わたしたちのカノン バレンタインに聴こえる主旋律~愛の挨拶~

青春・友情

なかむらあまね/著
わたしたちのカノン バレンタインに聴こえる主旋律~愛の挨拶~
作品番号
1726144
最終更新
2024/06/05
総文字数
10,074
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
39
いいね数
5
集英社みらい文庫「わたしたちのカノン」の番外編!

「音楽にはすごい力がある」
そう信じる桐野結(きりの ゆい)は、星音学園中等部の1年生。
ピアニストだった亡き父のようになるべく、ピアノを練習中。

音楽エネルギーのプロジェクトにたずさわったことがきっかけで、ピアノ三重奏(トリオ)を結成する。(第1巻)

メンバーは、アニメ好きで声優を志すチェリスト・美山奏(みやま かなで)。
そして、『孤高のヴァイオリニスト』ともてはやされる九能アキラ(くのう あきら)。

文化祭で劇に参加しながら「合奏部」の設立に成功する。(第2巻)

音楽を医療に使うプロジェクトに参加し、3人はピアノ三重奏としてのきずなを深める。(第3巻)

3人の音楽活動はまだまだ続く……!
あらすじ
バレンタインが近づく1月。

ピアノ三重奏のもとに届いたのは、カフェのオープニングイベントで演奏してほしいという依頼。

ぴったりな曲が決まるものの、結は奏の思いつめた表情が気になって……?

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