夢の記録

次女が孫を連れて我が家に遊びに来る夢を見た。
夢の中で寝てる私は夢を見てて、その夢というのは、母が霊となって我が家にやって来る夢だった。
夏なのかな、夢の中で団扇を手にする私は、「まだ生きてるんだから霊になるなんておかしいでしょ」なんて寝ぼけながら言い、そうこうしてるうちにコトンと団扇から手を放し、寝てしまう。
夢の中で見た夢はそこでおしまい。
次に夢の中で目が覚めた時、次女が孫を我が家のお風呂に入れてた。というより行水って感じ。
夢の中の夢で団扇が出て来たし、季節は夏なんだわね。
「あら、来てたの? どうやって入ったの? チェーンがかかってたでしょうに」
と言う私。
次女は理由を何か言ってたようだけど、聞き取れなかった。
行水を済ませた孫をお世話しながら、良く来たねぇ、と話しかける私。
夢の中の孫はまだ2歳くらいだ。現実にはもう、小4なのに。
着替えながら次女は私に、
「これ見て」
と自分の背中を見せた。
まるでムカデに咬まれたような跡が無数にあり、
「これなんだろ」
と言う。
ムカデだ、治るまで我慢するしかない、と答える私。
すると次女は、
「○○に行って来る」
と言う。○○の部分が聞き取れなくて、2回聞き直したけどどうしても聞き取れなかった。
行水の後片付けをしてる私。シャンプーやらボディーソープやら何十個もあって、
「マ○○ス使わない人はこんなに必要なの?」
と笑う私。
そこでほんとに夢から目が覚めた。
次女は今臨月。
心配で夢に見たか。
ムカデについては、そろそろ出没する季節だから、洗濯物を取り込む時に気を付けなきゃ、とか、殺虫剤を噴霧しなきゃとか思ってるからだな。