ハイスペック男子との恋愛の始め方


移動教室の時、たまたま玲翔くんのクラスをみると凛ちゃんと話している姿が見えた。


絵になるなー、、
凛ちゃん美人だしスタイルいいし、みんなお似合いって言ってるし。


私は2人を見ただけで少し泣きそうだった。
自分より玲翔くんと凛ちゃんがお似合いで悔しかったし、不安で仕方なかった。





『なにかあったら言えよ。』



その日の夜、玲翔くんから1件の連絡がきた。

玲翔くんがこんなこと言ってくれる日なんて滅多にないのに……

私は返信することができなかった。
相談したいけど、ちゃんと伝えたいけど、やっぱり怖い。
玲翔くんに嫌われるくらいなら私が我慢した方がまし。

私はそう言い聞かせた。