輝いたのは 光でも 太陽でもなくて 君の涙だった 誰も求めていなかった その輝き 嬉しさを込めた涙ならば それならばいいのに 悲しみと慈悲の涙なんて 欲しくはなかった 望んでいなかった 怒りの涙なんて―ー やがて残るのは 闇が一点 続く光 出口を求めて続く光