あの花の花が開く日に

「あっ、 留依ちゃん? 

どうしてここに」

「それは後 とりあえず自分の部屋へ

行ってね絶対だよ? 破ったら一生許さないよ?」

「わかった…戻るよ…」

あっ、そっかぁ、さっきのこと

親に言われるのか、そしたら すごい迷惑

かけるんだろうな、 

そんなことを思ってたら 

留依はピンポーンと チャイムを押し、

普通に入ってきて両親には 何も言わずに真っ先に

私の部屋に来たそして 「ねえ、何してたの?」

と訪ねてくる

やっぱり… と 思いながら

「梨来に 会いに 天国までw」(苦笑い)

やっぱり 留依は怒こったまだ… 

逆に もっと怖くなってる?!! 

やっぱり 留依に嘘は通用しないなw 

正直に話そう…

そうおもって口を開くと… 

なぜか留依は急に泣き出した

「やっぱり 莉乃に姉なんて向いてないねw

梨来がほんとにかわいそう」

と言い出した。

〜人物紹介〜

《出雲 留依》
中1の主人公の大親友 莉乃、梨来と仲が良かった 運動が得意で気が強くいつも莉乃を心配している。