夏の星空の下で君とまた。

恋愛(ピュア)

亜麻結那/著
夏の星空の下で君とまた。
作品番号
1724825
最終更新
2024/05/18
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0




                ーー生まれて初めて恋した人は幽霊でしたーー


                  最近はどこに行っても疲れて苦しくて

                  早くこの世界から抜け出したかった  

                  いつもと変わらない

                  楽しくない毎日を過ごすはずだった 

                  でもあの夏の日

                  私は君に出会った

                  「俺は元人間”様”だ!」

                  君は自己中で俺様だけど
                   
                  「どうだ、綺麗だろ?」

                  君は透けた体でいつも私に綺麗な星空をみせてくれた。

                  君が私を救ってくれた

                  私を変えてくれた。

                  「人生は一度きりなんだから。」

                   だから

                   そんなに悲しい顔をしないでよ

                   もう...

                   離れていかないで。 

                 



                   君は覚えているかな。

                   あの夏

                   君が私に教えてくれた星空を。

                   私を変えてくれた星空を。 

                           

あらすじ


【秋月 美夜】

大人しめの性格
亡くなったお姉さんへの
期待を背負って生きている


【赤木 東仁】

幽霊の青年
自己中な性格
かよに関わりがあったらしい

【秋月 佳代】

美夜の姉
頭がよく美人であったため
みんなの期待の星だった

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