ママもすっかりもとどおり。
よかった。アンイストールはダメだけど、この方法なら大丈夫だったみたい。
もちろんスマホをこわしたことはしかられた。しばらくは、スマホなしだって。
でもそれでもいいってわたしは思う。
今回のことで、わたし、ママたちが言うことはみんな子どもを思ってのことなんだってわかったから。
イラッとすることを言われても、がまんして言うとおりにする。
できるようになったんだ。
「愛梨、今日は早く帰ってきてね。午後は雨になりそうだから、洗濯物取り入れてて。ママ今日予定があって夕方まで帰れないの」
そのママの言葉に、わたしはちょっと引っかかる。
わたしだって今日は予定がある。
クラスメイトと新しくできたクレープ屋さんに行く約束をしてるんだから。
それを言おうとして口を開にかけると、頭がチリチリとしびれるような感じがする。
この頭のチリチリ、最近よくあるな。
いったいなんだろう?
「愛梨、返事は?」
ママがわたしをじっと見て問いかける。
わたしの胸がドキッとした。
「……うん、わかった」
「お願いね」
ママがにっこり笑って立ち上がる。
よかった。アンイストールはダメだけど、この方法なら大丈夫だったみたい。
もちろんスマホをこわしたことはしかられた。しばらくは、スマホなしだって。
でもそれでもいいってわたしは思う。
今回のことで、わたし、ママたちが言うことはみんな子どもを思ってのことなんだってわかったから。
イラッとすることを言われても、がまんして言うとおりにする。
できるようになったんだ。
「愛梨、今日は早く帰ってきてね。午後は雨になりそうだから、洗濯物取り入れてて。ママ今日予定があって夕方まで帰れないの」
そのママの言葉に、わたしはちょっと引っかかる。
わたしだって今日は予定がある。
クラスメイトと新しくできたクレープ屋さんに行く約束をしてるんだから。
それを言おうとして口を開にかけると、頭がチリチリとしびれるような感じがする。
この頭のチリチリ、最近よくあるな。
いったいなんだろう?
「愛梨、返事は?」
ママがわたしをじっと見て問いかける。
わたしの胸がドキッとした。
「……うん、わかった」
「お願いね」
ママがにっこり笑って立ち上がる。


